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大村雪乃【プレバト】プロフ&インスタ紹介!丸シールアートの本と下絵の無料ダウンロードも

今週のプレバト、丸シールアートの新企画が入るらしいです!

見たことありますか?

大村雪乃さんという丸シールアートという新たな分野を世界に紹介した方の作品を・・・!

主に真っ黒のボードに夜景を描いているそうですが、丸シールは一番小さなサイズのものでもそれなりの大きさがあるので、画素数(?)の大きな作品だとすぐに壁画のようになってしまうみたいです。

しかし素晴らしい・・・さすがは美大卒のプロです。

大村雪乃先生の作品をたくさん見たいと思い、調べたらインスタグラムアカウントがありました。

さらに丸シールアートの作り方の本も出版されていましたのでご紹介します!

下絵の無料ダウンロード先についても調べてみたので、是非ご覧ください。

子供でも楽しく制作できる新たなアートとして進化しているようです♪

 

もくじ

大村雪乃【プレバト】のプロフィール&インスタ公式を紹介

プレバトに登場する先生方は、俳句の夏井いつき先生といい色鉛筆アートの三上詩絵先生といい、目を見張る実力をお持ちの方ばかりですよね。

丸シールで大村雪乃先生が制作されたアートも、「遠くから見たら夜景、近くからみたらシールにしか見えない」不思議な大作としてスタジオを圧倒するんでしょう。

ではここで、大村雪乃先生はどんな方なのか、プロフィールをご紹介します♪

 

大村雪乃プロフィール

名前:大村雪乃

生年月日:1988年生まれ(誕生日不明)

出生地:中国、吉林省

居住地:東京

最終学歴:多摩美術大学美術学部絵画学科油画 卒業

*2012年 多摩美在学中に丸シールアートで『Tokyo Midtown Awardオーディエンス賞』を受賞。

大村雪乃さんは油絵を専攻されていたそうなのですが、筆で描くのが苦手だったとか。

多摩美は多彩な表現を認めてくれる寛容な姿勢があったため、丸シールで絵画を作成してみようと思いついて実践してみたそうです。

在学中に受賞された賞は「素材の意外性と作品の美しさ」が高い評価を得たそう。

うん、激しく同意。

 

TOKYO MIDTOWN AWARDとは?

東京ミッドタウンが「“JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)”を創造・結集し、世界に発信し続ける街」をコンセプトに、才能あるデザイナーやアーティストとの出会い、応援、コラボレーションを目指して、デザインとアートの2部門で開催するコンペティションです。

引用:TOKYO MIDTOWN AWARD 2020 https://www.tokyo-midtown.com/jp

 

大村雪乃インスタ公式アカウントはこちら

アーティストの作品をたくさん見たい時、インスタグラムはとても便利なツールですよね。

本物を見るには個展に行きたいけど、そのタイミングでなくても「他にどんな作品があるのか知りたい!」という時にとても重宝します。

大村雪乃先生のインスタグラムには、作品と共に展示されている会場の風景やお仕事されている様子も投稿されていて、普段どんな風に作品に携わっているのか垣間見られるようなページになっていました。

個展の情報も掲載されていますので、フォローしておけば開催中のイベントを逃さずにチェックできます♪

公式インスタグラムのリンクはこちらです!↓

 

丸シールアートは特許取得済みって本当?

丸シールアートは、大村雪乃さんが学生時代に始めたオリジナルの制作方法だったため、丸シールアートの特許は大村さんが取得されているそうです。

丸シールアートに似たような作品作りには、欧米に子供の知育遊びで『Do a Dot』というアート制作があるらしい。

こちらはシールを使うのではなく、ペン先が大きな丸(ドット)形になっているマーカーを上から垂直に降ろして画用紙にスタンプしていくというものだそうです。

シールと違ってマーカーを重ねると色も混ざっていくので、シールアートとはニュアンスが異なります。

またマーカーでドットを重ねる技法では、台紙の上に型紙を置いて輪郭線にそってスタンプすると白い型抜きができますが、丸シールの場合はそのような台紙を置いた白抜きはできません。

まぁ、制作方法としてはむしろ、ちぎり絵のほうが近いですよね。

大村さん曰く「アートは多くの人が楽しめるものでないといけない。身近な素材で身近な風景を形にしたものであることが大切だ」とのことで、誰もが小学生の頃から知っている丸シールを使って、見慣れた夜景を描くことを始めたのだそうです。

なんか、この優しく温かい「心遣い」にも似た発想で、多くの人が親しめるアートを生み出してしまうなんて、素敵ですね。

こちらは大村雪乃さんの制作風景を紹介した動画です。

ご本人の声でアートへの考え方をコメントされています。↓

 

大村雪乃の丸シールアート・本と下絵の無料ダウンロードを紹介

まず、大村雪乃先生が出版された本はこちらでした!↓

『見返り美人』や『東京タワー』などの作品が紹介されているようで、付録として『東京タワー』の制作に使った丸シール×6シートがついているそうです。

夜景ばかりではないんですね。

でも、人気はやはり夜景のよう。

黒い背景にシールの鮮やかな色が映えて綺麗ですよね♪

 

丸シールアート下絵の無料ダウンロードはこちら

最近注目されてきた新しいアートということで、大村雪乃先生のインタビューが掲載されたサイトを発見。

なんとそのページの下のほうに丸シールアートの下絵が無料でダウンロードできるようになっていました!

例えばこんなうさぎちゃんとか、ねずみとか↓

出展:https://stalogy.com/artwork/

出展:https://stalogy.com/artwork/

ねずみの口の辺りは色を何色か重ねているようだけど、このくらいなら子供でも作りやすい!

さらに難しいこんなランプの絵も↓

出展:https://stalogy.com/artwork/

これはさすがにちょっと難しそう。

灯りの表現はやっぱり背面が真っ黒だと初心者でも綺麗に作りやすいかもしれませんね。

おすすめの丸シールの紹介もされているので、気になる方はぜひ見てみてください♪↓

 

まとめ

今回は、プレバトに初登場の丸シールアートを考案した、大村雪乃先生のプロフィールとインスタ、丸シールアートについて紹介した大村雪乃先生の本と下絵の無料ダウンロード先をご紹介しました。

初めて見た時は、「この夜景があの”縄跳びやりました”シールでできているとは!」とびっくりしました。

よく見ると大小さまざまな大きさのシールを組み合わせて遠近を表現したり、奥行きや立体感を出したりして描かれていて感銘を受けました。

これから、プレバトでのご活躍を機にさらに多くの人たちに丸シールアートが浸透していくだろうな、と期待しています♪

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