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星の子映画の同級生なべちゃん役・初音の存在感がすごい!プロフィール出演作とインスタを紹介

星の子映画の同級生なべちゃん(初音)存在感がすごい!プロフィール出演作とインスタを紹介

2020年10月8日(金)から芦田愛菜さん主演の映画『星の子』が公開されました。

子役からぐっと成長した芦田愛菜さんの繊細な演技にも評価が集まるいっぽう、同級生の「なべちゃん」役こと初音(にのん)さんの存在感がすごい!との声が上がっています。

初音さんとはどんな女優さんなのでしょうか?

今回は初音さんのプロフィールと出演作、人柄がわかるエピソードや目標・将来の夢などをご紹介します。

初音さんのインスタ公式アカウントもご紹介しますので、ご覧ください。

 

もくじ

星の子映画の同級生なべちゃん(新音)の存在感がすごい!

映画『星の子』を観た方たちの初音(にのん)さんへのコメントをいくつかご紹介します。

まず、彼女の演技が印象的だったと感じた方々の感想です。

同級生の子、今まで知らなかったけど今後要チェック。存在感がハンパなかった。
なべちゃんの包容力に感動した。作品の後半、ちひろが南先生に怒られた後の同級生3人のシーンがすごく良かった。
それが現代っ子なのかもしれないけど、宗教に偏見を持たず、否定もせず、フラットに接することができるって素敵だと思う。
JUNICHIII
なべちゃんの存在感が際立っていた。
ちひろの家のことには深入りせず、でも否定するとか変な目で見るとかではなく、疑問を投げかけ耳を傾けて、見守っている姿勢が伝わってきた。
長身なべちゃん、存在感がすごい。芦田愛菜ちゃんが小柄だけに主役を食う勢い。
ストーリーがはっきりせず、主人公が悩み葛藤しただけで終わる感があった。ただひたすらに友達なべちゃんの役どころに救われた。

同級生なべちゃんを演じた初音(にのん)さんは今回が映画出演3作目です。

天才子役と謳われた芦田愛菜さんとの対比だと、まだ幼い印象を持った方もいるようです。

目の動き、表情ひとつで多くを伝える演技力を持つ愛菜ちゃん・・・いや、愛菜「さん」ですね。
すごい女優に育ちましたね。他の同級生たちの演技が稚拙に見えるのは致し方ないか。
愛菜ちゃんの演技力に圧倒された。さすが表情の引き出しの多さに驚きます。他の同年代の役者さんたちとの釣り合いが取れないレベル。

『星の子』は原作を書籍で読んでから観た方たちには、「原作の本当に伝えたいことを伝えられていない」消化不良な作品と映ることもあるらしく、ストーリー構成に疑問を持つ方もいるようです。

でもそんな中でも芦田愛菜さんの演技力と、友達なべちゃんとその彼氏・新村くんのキャラクターには惹きつけられるものがあり、感動した方が多いようですね。

 

新音(にのん)のプロフィールと出演作を紹介

ではなべちゃんを演じた初音(にのん)さんのプロフィールからご紹介しましょう。

プロフィール

名前:初音(にのん)
生年月日:2004年12月10日(15歳)
出身地:東京都
職業:モデル、女優
身長:165cm(2018年時点)
特技:ダンス、英語、テニス
趣味:読書

著名な家族:マーティン・ウェブ(父)、クリス・ウェブ佳子(母)、クリス・ウェブ紅(べに)(妹)
家族:母、妹

新音さんはイギリス人のお父さんと日本人のお母さんのハーフだそうです。

お父さんのマーティン・ウェブさんは1977年生まれの43歳。

PR会社 COMMUNION の代表取締役社長だそうです。

ファッション業界でライターやエディター、バイヤーなどを経験した方で、その頃、初音さんのお母さんのクリス・ウェブ佳子さんに出会ったのだとか。

クリス・ウェブ佳子さんも人気モデルですが、マーティン・ウェブさんもかなりの「イケダン」と言われていました。

雑誌などメディアに取り上げられることも多い方のようで、ちょっと探すと情報はたくさん出てきます。

こちらは2018年当時、ご家族4人で暮らしていた自宅、目黒・東山のマンションで取材を受けた時の様子。↓

出展:https://diamond.jp/articles/-/155800

クリス・ウェブ佳子さんの旦那さんがすごいイケメンだということで取り上げられるようになったのでしょうか、多くの人がザワついたお写真がこちらです。

出展:https://huun.info/archives/74

たしかにかっこいいですね!!モデルさんみたい。

マーティン・ウェブさんのインスタには、クリス・ウェブ佳子さんと初音さん、妹・紅さんの写真も載っています。↓

残念ながら、このかっこいいお父さんマーティン・ウェブさんとモデルのお母さんクリス・ウェブ佳子さんは2019年の春に離婚されたそう。

しかしお父さんの新しい奥さんとも一緒に海外旅行に行くなど、初音さんと紅さんは両親とも関係が良好のようです。

 

妹の紅さんは年子で2020年現在中学3年生だそうですが、今のところタレントとしては活動していないようです。

こちらは数年前の新音さんと紅さん↓

出展:mi-mollet

めちゃめちゃ可愛い姉妹ですね。

 

新音(にのん)の経歴・出演作

生後2ヶ月:モデルとしてデビュー

初音さんが芸能活動をスタートしたのは生まれたての生後2ヶ月からだったそうです。

お母さんのクリス・ウェブ佳子さんがVeryの専属読者モデルだったので、VeryGinzaの誌面に一緒に登場していたのでしょうか。

その時の写真が見つからないのですが、特定できたら追加していきますね。

こちらはランウェイデビュー前の2012年のお写真。

お父さんのマーティン・ウェブのインスタ画像です。

何の撮影だったかは書かれていないのですが、明らかにお仕事用ですね。

たくさんの大人のなすがままにされていて笑↓

 

7歳:初のMV出演・RADWIMPSの『狭心症』

モデルとして芸能界デビューした新音さんは、7歳の時にRADWIMPSのMV『狭心症』に目隠しをした車いすの少女役で出演。

お目々が縫われてて開かない子の役なんですね、よく見たら。笑

10歳:ランウェイデビュー

その後、ガールズモデルとしてランウェイも歩くようになりました。

2013年 Barbie春夏コレクション
2015年 東京ガールズコレクション アメリカンアパレルショー

 

14歳:女優デビュー

女優としてデビューしたのは2018年、中学2年生の年の『Blue Wind Blows』でした。

初音さんは主人公の少年アオの友達役として出演していたよう↓

出展:https://cinefil.tokyo/_ct/17172592

この映画は、第68回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門にノミネートされた作品だそうです。

 

翌2019年には、映画『まく子』にヒロイン役で出演

他所の星からやって来たという、不思議な転校生コズエを演じました。

ちなみにこの映画は
初音さんも素敵なんですけどね、草彅さんもすごくかっこいいんじゃないかなと、思いますね。

そして今回の『星の子』の同級生なべちゃんは、初音さんの映画出演3作目となります。

撮影当時は実際に中学3年生だったという初音さんですが、身長も芦田愛菜さんより高く大人びていましたね。

パワフルな美しさとナチュラルな演技で圧倒的な存在感を放っていました。

 

新音(にのん)の目標・将来の夢はハリウッド?

実は新音さんが女優になりたいと思ったのは5歳の時なんだそうです。

キャサリン・ゼタ・ジョーンズのLUXのCMを見て、

にのん
わーこんなきれいな髪のひといるんだ!こんなひとになりたい!!

と思ったのが一番最初だったとか。

それでお母さんに

「この人誰?」と聞いたところ

「この人は女優さんよ」と教えてもらい、女優という職業に興味と憧れを抱いたそうです。

となると、将来の夢や目標もこの時のキャサリン・ゼタ・ジョーンズに向かっていくようで、

海外でも活躍できる、どんな役が来ても上手だと言われるような女優さんになりたい。

というのが新音さんの目標なんだそうです。

 

初音(にのん)のインスタ公式アカウントを紹介

負けず嫌いな新音さんは、オーディションなどでもライバルの女の子たちが可愛いと張り切ってしまう性格だそう。

芸能界ではそういう強い意思と上昇志向が必須だろうと思うので、是非がんばって欲しいですね!

新音さんのインスタグラムも載せときます。

ぜひチェックしてみてください♪

 

まとめ

映画『星の子』の同級生なべちゃんを演じた15歳の女優、新音さんについてご紹介しました。

見た目の美しさだけでなく、主人公のちひろを優しく見守る役どころで、初音さんの存在感がすごい作品になっているようです。

ご両親ともファッション界の著名人で、ご自身でも生後2ヶ月からモデルとして活躍してきた初音さん。

キャサリン・ゼタ・ジョーンズに憧れて女優になろうと思ったとのことですが、映画3作目にしてこの存在感。

育った環境もこれまでのキャリアも申し分なく整っていると思うので、夢に向かってぐいぐい成長して行って欲しいですね。

これからがますます楽しみな女優さんです。

初音さんのインスタも是非ちぇっくしてみてくださいね!

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