誰かが見ているアマプラつまらない?パクリひどいし気持ち悪い評価できない?

誰かが見ているアマプラつまらない?パクリひどいし気持ち悪い評価できない?
Pocket

一時期、CMうざいくらい流していたアマプラの配信ドラマ『誰かが、見ている』を観ました。

「まぁーーー笑えない!笑・・・よくまぁこんな、おもんないドラマ作ったな!」という至極率直な第一印象はさておき。

巷には「つまらない」どころか「ひどい」とか「気持ち悪い」とか、「パクリじゃないか」とか、さまざまな噂が飛び交っています。

この記事ではそれらの真相を明かしつつ、とはいっても「三谷幸喜監督らしい」楽しさ、世界観など、『誰かが、見ている』の評価したいポイントをご紹介したいと思います。

 

もくじ

誰かが見ているアマプラつまらない&気持ち悪い?

アマプラ(amazonプライム)が10周年を迎えたことを記念して、三谷幸喜監督と香取慎吾さんの企画に乗ったというのが今回のアマプラ公開ドラマ『誰かが、見ている』だそうです。

あれだけCMを大量に流し、うざい程に煽っておきながら、まさか面白くないなんてことはないはず・・・と思うでしょ?

いやーーー、正直な感想、言います。。

 

『誰かが、見ている』はつまらないのか?

おもんない

笑えない

香取慎吾くん、太り過ぎ!

黄色の繋ぎが余計に膨張して見えて、着ぐるみみたい。

本当はカッコいいひとなのに。

そして全然笑えないのに、前編を通して時おり笑い声が聴こえる。

それは、セットに客入れをして撮影したから。

三谷幸喜監督が今回どうしても、と拘ったところだというシットコム方式です。

確かにライブで観れば、印象は大分違ったろうと思う。

舞台のお芝居は生ものだし撮り直しが効かない分、演じるほうの緊張感が客席にも伝わり、観ているほうも圧倒的に舞台で起きてる世界に共感しやすいのは間違いない。

BGMは生バンド演奏だったそうだし、キャストもいいし・・・そりゃあ観客として現場にいれば気分上がるでしょう。

でも今回amazonで配信されているのは映像なんです・・・純粋にネタが面白くないと笑えないんです・・・!

慎吾くんなら、もっとダンスを見せてくれたら良かったのに。

第5話で舎人が見せた相撲のジェスチャーだけが、それ以外の緩慢な動きとのギャップにクスリとできた瞬間でした。

でもこれって、お笑いレベルの面白さを期待して観てしまったから、というのもあるんですよね。

ほのぼの系のまったりしたドラマ、として観ればまぁ”ながら見”にちょうどいい雰囲気です。

 

とねり(舎人)の髪型が話題に

とねりの髪型が話題になっているらしいです。

あの体型に緩慢な動き、そしてあの髪型。・・・わたしはSMAP時代のシュッとした慎吾くんが大好きだったから、あの髪型は好きじゃないし、むしろちょっと気持ち悪いと思ってるくらいだけどw、真似したいと思っている人は結構いるのかもしれません。

 

誰かが見ているパクリがひどい?

うーん・・・そうですか、春風亭昇咲さん?・・・

人の感性ですから自分と違ってて当然ですけど。

面白くないと思ったわたしは「万人」のうちの一人じゃなかった、ってことなのかな。

それはともかく『誰かが、見ている』はパクリじゃないかと思うところがたーっくさん、ありました。

 

パクリ1:ミスタービーン

特に第1話。

舎人のひとり芝居でセリフが全くないシーンから始まるのですが、「あれ?何か障害があって喋れないのかな?」と思ってしまうくらい、喋らない。

そして身振り手振りとヘン顔で表現するところが、まるでミスタービーンです。

ただ、ミスタービーンのほうが動きが俊敏でキレがあった気がするな。

舎人はひたすらに緩キャラ風なので、ほんとに気持ち悪い印象なのよw・・・でもあれを狙ってやってるのかな、とも思いました。

「キモカワ」を狙ってる風な印象でした。

 

パクリ2:トゥルーマンショー

このドラマはジム・キャリーの主演映画『トゥルーマンショー』から持ってきたっぽい話です。

舎人の日常を隣人が壁の穴から撮影しYoutubeに公開。

動画再生数が爆上がりして、本人の知らないところで有名人になり、世界中の人から見守られる存在に。

ジム・キャリー演じるトゥルーマンは、ある日そのことに気づいて巨大な街のセットから飛び出すことを決意するんだけど、舎人はYoutuberとして動画を提供し続けようとする。

ただ、カメラを意識し過ぎて全然面白くなくなってしまい、Youtubeも断念。

結局、最初の通り隣に住む粕谷が隠し撮りする状態に戻る、という結末。

だから全パクリではないのです。

オープニングのアニメーションを観ると、わたしはもう一つ、エリザベス・モンゴメリー主演のアメリカのシットコムドラマ『奥様は魔女』を思い出しました。

『誰かが見ている』もこのドラマのオープニングの雰囲気にすごく似てると思います・・・可愛い星空のアニメーションに60年代風のレトロな音楽。

 

誰かが見ている評価できない?

面白くない!と一括りにしてしまう前に、笑えないネタ以外にもっと楽しめる要素があるじゃないかということで、ここからは『誰かが、見ている』の評価ポイントと見どころをご紹介したいと思います。

 

評価ポイント1:そと子さん

舎人(とねり)には図書館司書をしている彼女がいるのですが、その彼女役・そと子さんを演じている女優さんは、誰かと思ったら宮澤エマさんでした。

宮澤喜一元首相のお孫さんだそうです。

NHKの朝ドラ『おちょやん』から大ファンになりましたが、今回のそと子さんを観て、さすが舞台女優さんだな!と思いました。

宮澤エマさんはミュージカル出演のほうがテレビよりずっと多いせいもあるのでしょう、今回のようなシットコム方式では舞台上で映える演技がお上手です。

ロボットダンスも見せてくれたし・・・揺さぶられて白目を剥いた表情とか、漫画みたいで可愛かった。

おちょやんのシリアスな継母役から一変、コメディもイケるんだと感銘を受けました。

おちょやんの栗子役で見せた繊細な表情とセリフは、ただひたすらに素晴らしかったですよね。

舞台もテレビも行ける女優さんです。

そしてあの透き通るように美しい色白のお肌!!

宮澤エマさんはお父様がアメリカ人でハーフなんだそうで。

どおりで白いわけです。

100%黄色人種のわたしにはどう頑張ってもあの色にはなりませんが・・・女性としては、とても憧れますね~♡

 

評価ポイント2:部屋

ほぼ全てのシーンが舎人(とねり)の部屋メインで撮られているので、この部屋が美しいかどうかは大きなポイントです。

幸い、この部屋の内装やインテリアがすこぶる可愛かったおかげで、ドラマ自体が間延びしてても笑えなくても、部屋を眺めて時間が潰せました(それが監督の狙いだったはずもないけど)。

赤や青の強い色を壁紙に使うには、部屋はある程度の広さがないと圧迫感を感じますね。

あの部屋だからこそ映える色使い、椅子やソファ、家具の配置など。

しかも意外と舎人は片づけが出来る男らしく、この部屋はいつも整然としていて清潔そうです。

もっとも、そうでないと彼の挙動は不審すぎて、汚い部屋で展開するにはツライものがあります。

 

評価ポイント3:年齢制限を表示してある

『誰かが、見ている』の時間は、1話30分前後で8何話まであります。

全8話に年齢制限を表示しており、エピソードごとに制限される年齢は違います。

ホームドラマとはいえ、家の壁に穴を開けてお隣さんをのぞき見する、という話なので「それは現実的にはやっちゃいけないことなんだよ」ということが理解できる年齢として、一番低くて7歳以上、エピソードの内容によっては13歳以上、もしくは16歳以上となっています。

 

幼稚園の子でも観られるのは何話?

幼稚園に通う小さい子もOKとされているのは第8話、最終話のみです。

第1話 アンラッキーデイ 7+
第2話 逃亡者 13+
第3話 面接の日 7+
第4話 手紙 13+
第5話 スター誕生 13+
第6話 母、来たる 16+
第7話 理想の女性 13+
第8話 はじまりのおわり 年齢制限なし

 

評価ポイント4:絵

特筆すべきは『誰かが、見ている』のオープニングとエンディングを飾るアニメーションの可愛さですかね!

部屋、宮澤エマさん、絵。

この絵はグラフィックデザイナーの田中秀幸さんの作品だそうです。

恥ずかしながら私は今まで知らずに来て、今回『誰かが、見ている』の制作会社ギークインサイトに問い合わせてしまいました。

デザイナーとしても映像ディレクターとしても有名な方だそうです。

ね、このタッチ♡可愛いですよね~

ギークインサイトの方曰く、今年の個展は終わってしまったとのことなので、来年はチェックして観に行きたいなぁと思います。

声優さんにも田中秀幸さんがいらっしゃいますね!

サザエさんで3代目マスオさんの声をされている方が、同姓同名の田中秀幸さんだそうです。

『誰かが、見ている』の絵をデザインされた田中秀幸さんとは別人です。 😀

 

まとめ

アマプラの配信ドラマ『誰かが見ている』は”つまらない”のかについてご紹介しました。

このドラマでわたしが評価したいポイントは、デザイン性の高いセットの部屋と、そと子役の宮澤エマさんと、田中秀幸さんの絵。

笑えるかと聞かれたら、笑えないです。

でも年齢制限がちゃんと表示されていてお子さまに見せて良いかの目安にできるところとか配慮されているのは良いし、わたしが個人的に気持ち悪いと思ってしまった舎人(とねり)の髪型も、巷では評価ポイントのひとつらしい。

パクリがひどいとは確かに思いました。

ミスタービーンとかトゥルーマンショーなどなど。

でも、ほのぼのしていてクスリとできるシーンはありました。

ながら見で、まったりした世界観を楽しむのはアリかも。