お笑い芸人でもあり絵本作家の西野亮廣さんが手がけた『えんとつ町のプペル』が映画となって公開されます。
ぜひ我が子にも見せてあげたいとは思いつつ、小さなお子さんを持つお母さんが子連れで映画館に行く時気になるのは、
- 感染症対策
- 子供に見やすい席
- 子供の耳に音がきれいに聴こえやすい席
- 持ち物
この辺りではないでしょうか?
今回は映画『えんとつ町のプペル』の公開日がいつからいつまでなのかと一緒に、子連れで上映館に行く時の持ち物や注意点などについてご紹介します。
もくじ
えんとつ町のプペル公開いつからいつまで?
『えんとつ町のプペル』自販機を設置しました。
売上の一部が子どもたちへの絵本の寄付などの支援に回されます。
ミミスタは映画『えんとつ町のプペル』を応援しています。#33studio #ミミスタ #えんとつ町のプペル#西野亮廣エンタメ研究所 https://t.co/wJseYUB0RH pic.twitter.com/9RtmEqV1KX— 33studio(ミミスタ) (@33studio_mimi) October 27, 2020
『えんとつ町のプペル』映画の公開日は2020年12月25日(金)です。
終了日は未定のようですが、アナ雪2のように来場者が多ければその分公開は延長されるのが映画の常なので・・・もしかしたら来年の春いっぱいくらいまで、公開しているかもしれませんね。
えんとつ町のプペル子連れで上映館に行く時の注意点は?
【🌠第3夜🌠】
今夜のプレゼント🎁の内容は✨
キンコン西野さん@nishinoakihiro の絵本ボックスです📚✨
『THE WORLD』が1つ📙
(西野さんの4冊の絵本が入っています📗)
今回は西野さんの直筆サインはありません❗️🖌✨満願寺で購入してきた私の絵本ボックスです✨
(ほぼ新品です🌟)↓↓ #プペル pic.twitter.com/L3jVs5auGS— ゆう📜サクサク部 (@YOU22335) December 11, 2019
『えんとつ町のプペル』はTOHOシネマ、イオンシネマ、ユナイテッドシネマ、USシネマ他、全国の映画館で上映されるようなので、最寄の上映館を探すのは難しくなさそうです。
むしろチェックしておきたいのは、行こうとしている上映館がどのような感染症対策をしているかでしょう。
場所によっては「飲み物は可、食事禁止」としているところもあるので、普段ポップコーンなど食べている場合は注意が必要です。
ではここからは、小さなお子さんをお持ちのお母さんが映画館に行く際の持ち物と注意点、各上映館の感染症対策について具体的にご紹介しますね。
子連れで映画館に行く際の持ち物・注意点
まず、子連れで映画館に行く時に持参したほうがよいもの一覧です。
- マスク
- ブランケット
- アルコール消毒ウェットティッシュ
現在ほぼ全ての映画館でマスク着用が必須となっています。
推奨年齢は3歳以上と記載のある映画館がほとんどです。
また「咳エチケットをお願いします」とあえて表示している映画館も多いので、小さなお子さんがマスクを外したままゲホゲホしないように、注意してあげてくださいね。
咳エチケットについての注意喚起(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html
2つめのブランケットは、場内が寒かった場合に必要です。
以前なら劇場から借りることができたブランケットですが、現在は感染症対策で貸し出しを中止している映画館が多いようです。
ちなみに(感染症対策とは直接関係ないですが)トイレトレーニング中の小さなお子さんは、おむつはして行ったほうがいいかもしれませんね。
座席を離してある劇場が多いので、以前よりトイレに出やすくはなっていると思いますが、念のため。
えんとつ町のプペル上映館の感染症対策
現在、全国の映画館で感染症対策が進んでおり、子連れで映画館に行く際にも1席ずつ空けて席が配置されているケースが多いようです。
必然的にスクリーン場内に入れる人数も半分以下に制限されるため、ソーシャルディスタンスという観点では比較的安心できそうです。
という場合もありますよね。
続き席で観たい場合は、スタッフの方に相談しましょう。
周囲のお客さんとのスペースを調整してくれることが多いようです。
主な上映館での感染症対策(各社HPに記載があるもの)はそれぞれ下記のとおりです。
TOHOシネマズ
- 3歳以上はマスク着用
- スクリーン場内食事禁止の日あり(飲み物は可)
- 入口でのサーモグラフィによる検温
- 前後左右1席ずつ空けて配席
TOHOシネマズは、土日・祝日など混雑が予想される日は「食事禁止」としているようです。
また新宿など平日から人が多い劇場は、常時「食事禁止」となっていました。
【TOHOシネマズ・感染症対策CM】
TOHOママ・クラブ・シアターが中止に!
TOHOシネマズで毎月2回・木曜日に開催していたママ・クラブ・シアターは、小さなお子さんや赤ちゃんを連れたお母さんに優しいサービスでした。
赤ちゃんが泣いても「お互い様」として、その場であやしてあげられる環境を提供。
小さな子供たちには目に刺激が強くなりすぎないよう場内の照明を少し明るくしてくれるなどの配慮をしてくれる、子連れママのための映画デーとなっていました。
しかし2020年2月より感染症対策のため、一時中断となっています。
『ママズ・クラブ・シアター』中止のお知らせ
いつも、TOHOシネマズをご利用いただきありがとうございます。各劇場で予定しておりました『ママズ・クラブ・シアター』ですが、新型コロナウイルスの感染予防策として、当面のあいだ中止させていただきます。
実施予定の告知をしていた劇場も、一旦、見送りとさせていただきます。
今後の開催につきましては、こちらのホームページでお知らせいたします。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
引用:TOHOシネマズ公式HP https://www.tohotheater.jp/service/mamas_club_theater/mamas_enki.html
イオンシネマ
- マスク着用
- スクリーン場内では飲食時以外マスク着用(食事可)
- 入口での検温・消毒
- チケット確認は目視のみ
- 前後左右1席ずつ空けて配席
ユナイテッドシネマ/シネプレックス
- 当日上映分のみのチケット販売
- 飲食時以外のマスク着用(食事可)
- 入口での検温・消毒
- ブランケット貸し出し中止
- 咳エチケットのお願い
- 座席変更は要相談
子供に見やすい席・音が聴こえやすい席のおすすめは?
まず、どの映画館にも共通して言えるのは、場内の真ん中のブロックは大人にも子供にも一番見やすく、聴こえやすいエリアです。
あえて言うなら、子供たちは座高が低いので真ん中よりも後ろの席のほうがおすすめです。
スクリーンを見上げることなく、疲れずに見られます。
音響も真ん中のブロックだとまず間違いなく均一に音が届くようです。
そこがいいなぁ、どこの席でも完璧な再現性で音が聴こえるんやて。
だいたい、今は映画館全体がハイテク化してるからどこに行っても音はちゃんときれいに聴こえるはずにゃ。
感染症対策中の劇場はトイレに出やすい
真ん中のブロックが見やすく音もきれいに聴こえておすすめですが、なにせ就学前のお子さんを連れて行くとなると、真ん中の席からトイレに出にくいという不都合がありますよね。
感染症対策をしている今の時期は、座席が前後左右空けてあるので、その点逆に出やすいかもしれません。
心配な場合は通路に近い位置に席を取るようにしましょう♪
まとめ
💫10月10日は #空を見る日 💫
⭐️.。.:*・゚
見上げることを忘れた世界で
“星”を信じた少年とゴミ人間の物語。
*:.。.⭐️映画『#えんとつ町のプペル』
2020年12月公開。https://t.co/qv4DmiPr4y#プペル pic.twitter.com/WeBU0ESqTT— 【公式】『映画 えんとつ町のプペル』 (@poupellemovie) October 10, 2020
『えんとつ町のプペル』映画の公開日が”いつからいつまでか”と、子連れで上映館に行く時の注意点についてご紹介してきました。
どの上映館もそれぞれの感染症対策をしているので、スクリーン場内は食事が禁止されていたり、ブランケットの貸し出しがなかったりします。
子連れの場合は特に、マスクと防寒対策を万全にしてお出かけしましょう。
公開日は12月25日(金)です。
楽しいクリスマスを♪
ひとりでちゃんと座ってられるかしら。