新しい映画が始まる時には、いつでも人物相関図を確認したくなるわたしです。
今回は12月4日(金)に全国で劇場公開予定の映画『魔女がいっぱい』の人物相関図画像を作成いたしました。
この映画に出演するキャストの皆さんと、吹き替えを担当する声優さんも一覧でご紹介したいと思います。
顔と名前と相関図、これが揃うと作品のプロフィールを見るようなもので、親近感が湧いたり内容がイメージできてよりワクワクしますよね!
今回もどんな素敵な方たちが演じてくださるのか、期待を込めてご紹介したいと思います♪
もくじ
魔女がいっぱい映画のキャスト声優一覧を紹介
『魔女がいっぱい』試写で鑑賞!
いやー面白い面白い!
娯楽洋画に飢えた今、こういうのが観たかった!アンハサウェイ率いる魔女軍団がグロいし怖いし、ちびっ子はトラウマ確定のビジュアルと演出!
ロアルドダールのグロかわ原作で遊び心もたっぷり。ゼメキス的CGアニメアクションも最高!! pic.twitter.com/34srFBVCu2
— しんのすけ | 映画感想TikToker (@S_hand_S) November 4, 2020
魔女がいっぱいキャスト声優一覧
役名 | キャスト | 吹き替え声優 |
大魔女 | アン・ハサウェイ | 未定 |
おばあちゃん | オクタヴィア・スペンサー | 未定 |
ミスター・ストリンガー | スタンリー・トゥッチ | 未定 |
ヒーローボーイ | ジャジール・ブルーノ | 未定 |
年上のヒーロー・マウス | クリス・ロック(声) | 未定 |
デイジー | クリスティン・チェノウェス(声) | 未定 |
ブルーノ・ジェンキンズ | コディ=レイ・イースティック | 未定 |
レジナルド | ブライアン・ボベル | 未定 |
ジェンキンス氏 | チャールズ・エドワーズ | 未定 |
ジェンキンス夫人 | モルガーナ・ロビンソン | 未定 |
ゼルダ | ジョゼッテ・サイモン | 未定 |
コンスエラ | ユージーニア・カルーゾ | 未定 |
エスメラルダ | アナ=マリア・マスケル | 未定 |
サオワールス | オーラ・オルーク | 未定 |
副料理長 | サイモン・マニョンダ | 未定 |
シェフ | フィリップ・スポール | 未定 |
*判明し次第、追記いたします。
大魔女:アン・ハサウェイ
カトリック教の修道女になることを夢見ていたが、兄がゲイであることを知り「同性愛主義の兄を認めない宗教とか無理」と迷いなくその夢を捨て、同性愛者や自分の性的指向に悩んでいる若者達のために多額の寄付と慈善活動に取り組む行動力しかない妹
それが、アン・ハサウェイ pic.twitter.com/u1Ft1f29sd
— VAGABOND (@1996vagabond) November 12, 2020
生年月日:1982年11月12日(38歳)
出身地:アメリカ合衆国ニューヨーク市、ブルックリン
職業:映画俳優
活動期間:1996年~現在
魔女団のボス、大魔女を演じるのはアン・ハサウェイさん。
『プラダを着た悪魔』もいいけど、アン・ハサウェイさんの出演作品でわたしのイチオシはなんといっても『レ・ミゼラブル』ですな。
圧倒的な声量と歌声、心がちぎれるような切ない演技でくぎ付けになりました・・・。
アン・ハサウェイさんは一見、美しくて華やかで、この上なく幸せに生きてきたような笑顔をされていますが、実は相当な努力家なんですよね。
『レ・ミゼラブル』のフォンテーヌの前には『ダークナイト・ライジング』でキャットウーマンのセリーナを演じましたが、徹底的に肉体改造をしてなおかつ自身のウエストより5㎝も細いボディスーツを着こなしたんだとか・・・しかもアクションシーンもほぼ全部自分でやったそう。
デビュー作『プリティ・プリンセス』でお姫様のイメージががっつり出来上がってしまってから、それを壊して超えて、バージョンアップして・・・を繰り返し、数々の役をこなして今回の大魔女役に至ったのです。・・・
華やかさも美しさも迫力も、プリティプリンセスからかなりスケールアップした大魔女が見られそうですよ!
なんて楽しみなんでしょう。
おばあちゃん:オクタヴィア・スペンサー
オスカー女優オクタヴィア・スペンサーが、無名時代に受けた感動的な施しのお話。“25年ほど前、ビバリーヒルズの往来で車が故障して立ち往生していたの。誰も助けてくれなくて困っていたら、1台のバイクが止まって、手伝おうか?って言ってくれた。キアヌ・リーヴスだった。彼は車を押してくれたの”。 pic.twitter.com/eIkQ3KXAXf
— 映画情報 オスカーノユクエ (@oscarnoyukue) November 3, 2020
生年月日:1970年5月25日(50歳)
出身地:アメリカ合衆国アラバマ州モンゴメリー
職業:俳優
活動期間:1996年~現在
主人公ヒーローボーイのおばあちゃん役を演じるのは、オクタヴィア・スペンサーさん。
彼女が映画業界に入ったきっかけは、キャスティングの仕事だったそうです。
マシュー・マコノヒーさん主演の映画『評決のとき』の仕事で、シュマッカー監督に「端役で出られないか」と相談し、オーディションを受けたのだとか。
看護婦の役だったそうです。
なぜか、オクタヴィア・スペンサーさんは看護婦の役が非常に多い・・・数えてみたら8回、看護婦の役をやっていました。
アメリカのTVドラマや映画に小さな役で出演を積み重ね、大きく注目が集まったのはウィル・スミスさん主演の映画『7つの贈り物』でしたが、そこでも演じたのは看護婦です。
出演作品は多いので、「この人知ってる」と思われた方も多いでしょう。
ミスター・ストリンガー:スタンリー・トゥッチ
🎂Happy Birthday🎂
11月11日は
スタンリー・トゥッチ、60歳の誕生日🎉『プラダを着た悪魔』ナイジェル役や『キャプテン・アメリカ』1作目でキャップを見出すアースキン博士役でおなじみのベテラン俳優。
『プラダ~』続編製作について以前コメントしていました👠https://t.co/x6zxU4WjAW pic.twitter.com/C0xzucX0U5— 海外ドラマNAVI (@dramanavi) November 11, 2020
生年月日:1960年11月11日(59歳)
出身地:アメリカ合衆国ニューヨーク州ピークスキル
職業:俳優、映画監督
活動期間:1982年~現在
スタンリー・トゥッチさんの今回の役はホテルの支配人、ミスター・ストリンガーです。
ベテラン俳優さんで出演作も数多く、いろんな役柄で拝見する方ですが、個人的に最も印象が強かった悪役がシアーシャ・ローナンさん主演の2009年の映画『ラブリー・ボーン』の人さらいですね~・・・
わたしの大好きなスタンリー・トゥッチさんが、まさかの連続誘拐殺人鬼!しかも少女ばかり狙って、キモい!!!・・・
と驚愕したのを覚えています・・・笑、でもこの役でスタンリー・トゥッチさんはゴールデングローブ賞とアカデミー賞の助演男優賞を同時に受賞したのですよ。
本当に怖いしキモいし、最高に上手かったです、まだ観てない方は、是非。
今回の『魔女がいっぱい』では、大口顧客の魔女軍団におべっか使うホテルマンですが、悪役ではなく、いい人の役で良かったです。
ヒーローボーイ:ジャジール・ブルーノ(Jahzir Kadeem Bruno)
出身地:不明
生年月日:不明
職業:俳優
デビュー時期:不明(2016年?)
【出演作】
- The Oath (2016)・・・米TVドラマ
- Atlanta (2016)・・・米TVドラマ
- The Witches (2020)
- The Christmas Chronicles 2 (2020)
主人公の少年、『ヒーローボーイ』を演じるジャジール・ブルーノくんは、これまでに4本の作品に出演してきた俳優さんだそうです。
1本目のドラマのタイトル『The Oath』は”誓い”とか”呪い”という意味で、2本目の『Atlanta』と共に内容はクライム・サスペンスだそうです。
今はまだ、ウィキペディアもない新人俳優さんですが、映画初出演から『魔女がいっぱい』のヒーローボーイ役、最新作の『The Christmas Chronicles 2』でも中心的なキャラクターを演じているようなので、これからますます大活躍する子役さんではないでしょうか?
プライベートでは、2歳の妹がいるそうで、可愛くて仕方ないそうです。
夢は「サミュエル・J・ジャクソンと共演すること」、好きなことは友達とゲームをすることとテーマパークに行くことだそうです。
『Christmas Chronicles 2』の予告を添付しますね。
日本でも公開されるといいですね♪
年上のヒーロー・マウス:クリス・ロック(声)
アカデミー賞の司会などで知られるクリス・ロックの有名なネタだけど、
クリス・「白人と黒人どっちが差別をする?」
客A・「白人だー!」
客B・「黒人だー!」
クリス・「正解は黒人だ。黒人は黒人を嫌うからな」
てネタがあるんで紹介しておきます。 pic.twitter.com/d2fyKYaVnl— ミファー (@mifanoinori) June 12, 2020
生年月日:1965年2月7日(55歳)
出身地:アメリカ合衆国サウスカロライナ州
職業:コメディアン、俳優、脚本家、プロデューサー、映画監督
活動期間:1987年~現在
「年上のヒーロー・マウス」とありますが、これは魔女の魔法によってねずみに変えられてしまったヒーローボーイが大人になった姿です。
声を演じているのはコメディアンからスタートして今は映画俳優やプロデューサーとしても活躍している俳優のクリス・ロックさん。
最初に彼を映画に誘ったのはエディ・マーフィで、映画デビューは『ビバリーヒルズコップ2』からだったそうです。
人種差別的な発言をするなど、ちょっとアグレッシブな印象が強い方ですが、お笑いの人なので・・・ジョークとして受け流してもらえることが多いみたいですね。
デイジー:クリスティン・チェノウェス(声)
クリスティン・チェノウェス、恋人のプロデューサーと破局! http://t.co/QXTDaBgVCh #kristinChenoweth #海外セレブ #破局 pic.twitter.com/9YdnqkSDF6
— モデルプレス (@modelpress) November 19, 2014
生年月日:生年月日 1968年7月24日(52歳)
出身地:アメリカ合衆国オクラホマ州、ブロークンアロー
職業:俳優、歌手
ジャンル:ポップ、ジャズ、ブロードウェイミュージック
身長:150cm
活動期間:1992年~現在
真っ白なねずみのデイジー役は、こんなゴージャスな方が声を演じていたんですね。
しかも全然子役でもない。
さすが声のお仕事をされている方はどんな年齢の役柄でもこなせるんですね。当たり前か。
150cmと小柄な方です・・・ニコール・キッドマン主演の2005年の映画『奥様は魔女』に”マリア・ケリー”役で出演しているそうなのですが・・・どの人だったか思い出せず。
ディズニーアニメでは『ディセンダント』でマレフィセントの声を演じているそうですョ。
ブルーノ・ジェンキンズ:コディ=レイ・イースティック
🔮Awesome to see ‘The Witches’ trailer on @GMB this morning!
Follow Codie-Lei Eastick, Bruno from the movies advise and spot if your friends and family are witches by trying the #TheWitchesMovie AR lens 🐀
Stream The Witches on #hbomax Oct 22nd.@wbpictures @hbomax #actor pic.twitter.com/REOILvuaRv— AKP Management Agency (@AKPAgency) October 16, 2020
生年月日:不明
出身地:イギリス、ボストン
職業:俳優
活動期間:不明(6歳から舞台に立っているそうです)
【出演作】
- Holmes & Watson (2018)
- 魔女がいっぱい(2020)
コディ=レイくんもまだ生年月日が見つけられなかったのですが、そのうちウィキペディアにもページができるでしょう。
ジャジール・ジェンキンスくんと同様、コディ=レイくんも演劇が大好きだそうで、6歳の時に初めてお芝居に出たそうです。
7歳からは本格的に演劇の勉強も始め、現在は『ロンドン・アカデミー・オブ・ミュージック&ドラマティックアート(London Academy of Music and Dramatic Art)』に通っているとのこと。
普段は犬のベラと遊んだり友達とバスケットボールをしたり、映画を観たりするのが好きだそうです。
お菓子作りも好きで、特にカップケーキを作るのが好きなんだとか。
ちなみに、上に添付したツイッターのVTRでコディ=レイくんが興奮気味に話しているのは「家族や友達に魔女がいないか確認してみろ!」という内容。
普通の小学生ですね!
喋ってる言葉は英語だけど日本の小学生の男の子とちっとも変わらん。カワユス。
レジナルド:ブライアン・ボーヴェル
生年月日:1959年10月25日(60歳)
出身地:不明
職業:俳優
活動期間:不明
レジナルド役のブライアン・ボーヴェルさんもウィキペディアがないのですが・・・
- Pan(2015)
- ラヴ・アクチュアリー(2003)
- Himitsu to Uso(1996)
- Gimme Gimme Gimme (1999-2001)・・・アメリカTVドラマ
などの出演作で知られているそうです。
『ラブ・アクチュアリー』は大好きな映画だけど、どこに出てたか思い出せない。
役名見ると”DJ”となっているので、声だけの出演だったのだろうか。
そして『魔女がいっぱい』でもレジナルドがどんな役回りなのか一切説明がなく、謎に包まれたまま。
うーむ、『魔女がいっぱい』本編を観ないとブライアン・ボーヴェルさんがどんな俳優さんなのかわからないかもしれません。
新たな情報を見つけたらこちらに追記します。
ジェンキンス氏:チャールズ・エドワーズ(Charles Edwards)
ジェンキンス氏は、ブルーノのお父さんです。
生年月日:1969年10月1日(51歳)
出身地:イギリス、サリー州ハスルミア
職業:俳優
活動期間:不明
またしても。
チャールズ・エドワーズさんは年齢が51歳とのことで、俳優としてのキャリアは長いと思うのですが、ウィキペディアが出てきません。
IMDbによると、出演作は
- The Crown (2016)
- バットマン・ビギンズ (2005)
- Mansfield Park (1999)
とあります。
バットマン・ビギンズにも出ていたんですね、どの役だったんだろう。
今回『魔女がいっぱい』ではブルーノのお父さん役です。
セリフは2~3行らしいですが、物語進行上、なくてはならないシーンを演じていることは間違いないです。
ジェンキンス夫人:モルガーナ・ロビンソン(Morgana Robinson )
生年月日:1982年5月7日(38歳)
出身地:オーストラリア、ヴィクトリア州シェパートン(イギリス国籍)
職業:コメディアン、作家、俳優
活動期間:2007年~現在
ジェンキンス夫人は、ブルーノのお母さんです。
演じるモルガーナ・ロビンソンさんは主にテレビのコメディショーで人気の方だそうで、今回は映画初出演だそうです。
テレビでの出演数は30本近くあり、2016年から現在も放送が続いている英国王室のパロディドラマ『ウィンザー』では、キャサリン妃の妹でパーティプランナーのピッパ・ミドルトンを演じているそうです。
ゼルダ:ジョゼッテ・サイモン(Josette Patricia Simon)
生年月日:1960年11月15日(59歳)
出身地:イギリス、レスター
職業:俳優
活動期間:1980年~現在
ゼルダは、ヒーローボーイが人生で初めて出会うことになる魔女です。
スーパーで腕に緑のヘビを絡ませてヒーローボーイに近づき、おびき寄せようとします。
ゼルダを演じるジョゼッタ・サイモンさんは国際的な賞を数々受賞している女優さんで、最近では2019年の日米合作の映画『名探偵ピカチュウ』でティムのおばあちゃん役をされたそうです。
コンスエラ:ユージーニア・カルーゾ(Eugenia Caruso)
生年月日:不明
出身地:イタリア、ローマ
職業:俳優、映像作家
活動期間:2006年~現在
コンスエラが魔女団のひとりだということはわかっているのですが、どんな役回りの魔女なのかがわかりません。
演じている俳優さんのユージニア・カルーゾさんはイタリア人で、映像作家でもあります。
エスメラルダ:アナ=マリア・マスケル(Ana-Maria Maskell)
生年月日:不明
出身地:不明(イギリス、サリー州?)
職業:俳優
活動期間:2012年~現在
魔女団の一人、エスメラルダは「スペインから来た魔女」という設定だそうですので、本編を観るとき注意してみましょう。
それがこの方、アナ=マリア・マスケルさんです。
映画やテレビについての情報を配信しているサイトIMDbによると、イギリスのサリー州で育ったらしいのですが、彼女自身がコロンビア人とのハーフだそうで、スペイン語はノンネイティブ(母語でない言語を母語のように話せる人のこと)なんだそうです。
サオワールス:オーラ・オルーク(Orla O’Rourk)
生年月日:不明
出身地:ザンビア共和国(アイルランド国籍)
職業:俳優
活動期間:2004年~現在
魔女団の一人、サオワールスはグリーンのスーツを着ていて、ホテルのロビーでアン・ハサウェイの右後ろに立っている人だと思われます。
この人が魔女の会合が開かれたホールのドアに鍵をかけるひとかな?
演じているオーラ・オルークさんはアイルランド人で、5歳までザンビアで育ったそうです。
幼少期から楽器を3つとバレエ、スポーツなどを習い、13歳から演劇学校に通っていたそうで、16歳で初舞台を踏んだそう。
小さな役でもテレビや映画に数多く出演している俳優さんだそうです。
副料理長:サイモン・マニョンダ(Simon Manyonda)
生年月日:1986年生まれ(月日不明)(33または34歳)
出身地:イギリス、ロンドン
職業:俳優
活動期間:2009年~現在
サイモン・マニョンダさんが演じるのはホテルの”副料理長”、おそらくレストランで宿泊客たちから注文を受ける役回りの人だと思います。
サイモン・マニョンダさんは、南アフリカとジンバブエの血筋を受け継ぐ方で、映画、テレビ、舞台、ラジオ、ゲームの声など幅広く活躍されています。
一番出演本数が多いのは舞台のようです。
シェフ:フィリップ・スポール(Philippe Spall)
生年月日:不明
出身地:イギリス
職業:俳優、歌手、声優
活動期間:
魔女団に出すディナーのスープを厨房で煮込むシェフを演じるのが、フィリップ・スポールさん。
お父さんがイギリス人、お母さんがフランス人のハーフだそうで、訛りの一切ない、完璧な英語とフランス語を話すそうです。
以上、俳優の皆さんのご紹介でした。
https://www.wikipedia.org/
https://www.imdb.com/?ref_=nv_home
魔女がいっぱい映画の相関図画像を紹介
⧉ 魔女は潜んでいる ⧉
⧉ あなたのすぐそばに!⧉秘密を知ってしまった少年の運命は?『チャーリーとチョコレート工場』原作者× #アン・ハサウェイ がクリスマスに贈る、驚きと希望のファンタジー!#ロバート・ゼメキス 監督
🎬『 #魔女がいっぱい 』12/4公開🧙🐭 pic.twitter.com/CNnaZcRD4j— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) November 15, 2020
魔女たちがみんな美女で区別がつかない!?
この相関図を作るのに本当にどうしようか迷ったのが、魔女軍団の手下4人のうちの3人。
ゼルダは肌の色が他の3人と違うし、ヒーローボーイに目をつけておびき寄せようとした魔女なので見分けがつくのですが、他の3人が3人ともなぜかすごく似てる。
3人とも美女揃いなのはいいんだけど、顔が似てるからどれがコンスエラでどれがエスメラルダでサオワールスなのかさっぱりわかりませんでした。
このうちの一人が本編予告でグリーンのスーツを着ている人だろうとは思うのですが、3人ともこのグリーンのスーツの人に見えるので・・・
キャストを見て、それぞれの俳優さんのお写真を並べてみて、グリーンのスーツの魔女さんの写真を横に並べてから数時間、別のことをして戻って来た時に、「あ、この人がグリーンのスーツの人だ、間違いない」と思ったのがオーラ・オルークさんのお写真でした。
よってグリーンのスーツの魔女は「サオワールス」と、独断と偏見により断定。
万一、万が一間違っていたらすぐさま修正しますので、ひとまずこのまま掲載させていただきます。
謎の人物・レジナルドとは?
もう一人、相関図にどう入れたらいいのかわからなかったのが「レジナルド」です。
映画の本編予告を見ると「この人かな??」と思われる人がひとりいたので、その場面のショットと一緒に相関図画像に入れておきました。
おそらくこの赤いトラックを運転してきた人だろうとは思うのですが、これはホテルのトラックでもないし、誰なんだろう、と。
答えは映画を観ないとわからないのかもしれません。
まとめ
素敵過ぎる!!!😆👍 pic.twitter.com/Jhl91oWQeK
— 湖月冬樹 (@kirituki) October 2, 2020
今回は映画『魔女がいっぱい』のキャスト声優一覧と相関図画像を紹介しました。
名前は出てくるものの、情報の揃わない俳優さんが結構いましたが、今後も追加の情報があれば随時アップデートしていきたいと思います。
吹き替え声優さんの一覧も、早くもっと足していきたいところではありますが。