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マレフィセント2の簡単あらすじ！前作見てない人につまらないのか感想口コミも紹介

マレフィセント2の簡単あらすじ！前作見てない人につまらないのか感想口コミも紹介
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アンジェリーナ・ジョリーとエル・ファニングの母娘のきずなを描いたディズニー映画マレフィセント2が公開中です。

今回は「マレフィセント２の簡単あらすじ！前作見てない人につまらないのか感想口コミも紹介」をテーマにすでに劇場で観てきた人の感想口コミ情報をお届けします。

マレフィセントシリーズのもとになっているのは「眠れる森の美女」というおとぎ話です。

童話の中のマレフィセントは王女に100年の眠りの呪いをかける悪役として描かれていますが、今シリーズの映画ではマレフィセントの人間らしい心の葛藤や魅力について描かれていて、前作から大ヒットしている作品です。

前作見てない人にマレフィセント２はつまらないのでしょうか？

簡単あらすじの後にはその辺も明らかにしてきますので、ぜひご参考ください♪

 

もくじ

マレフィセント2の簡単あらすじ！

では、マレフィセント２のあらすじを簡単に。

前作で少女だったオーロラ姫が大人になり、恋人のフィリップ王子と結婚することになりました。

しかしフィリップ王子のお母さんイングリス王妃は、本当はマレフィセントたち妖精を嫌っており、妖精を絶滅させようと目論んでいました。

両家の晩餐会の席でわざと争いが勃発するように仕向け、フィリップ王子のお父さんが倒れると、それをマレフィセントの呪いのように見せかけてオーロラ姫を懐柔することに成功します。

オーロラ姫とマレフィセントの間に確執ができたのを良いことに、イングリス王妃は妖精を根絶やしにするため毒の粉を大量生産して殺りくを始めます。

宮殿のホールに妖精を集めて密閉し、毒の粉を噴射するところはさながらアウシュビッツのガス室を彷彿とさせるシーンです。

そんな中オーロラ姫はイングリス王妃が黒幕で、フィリップ王子のお父さんである王様を糸車の針で刺したのもイングリス王妃であることを突き止めます。

オーロラ姫の働きかけによりマレフィセントは、今や人間国と妖精国の争いにまで発展してしまった戦争を食い止めようと登場するのですが、イングリス王妃の放った矢を受けて灰となり死んでしまいます。

泣き叫ぶオーロラ姫。

その涙とマレフィセントの血が反応して、マレフィセントはなんと燃え上がる不死鳥として蘇り、イングリス王妃の暴走を食い止めるのです。

イングリス王妃はマレフィセントの魔法でヤギに変えられてしまい、最後はオーロラ姫とフィリップ王子の結婚式でハッピーエンド。

 

マレフィセントは前作見てない人にはつまらない？

今回の作品は前作『マレフィセント』の続編ですが、実は前作を超える壮大なストーリーとアクション映画に仕上がっていて、見応えは抜群です！

前作を見ていない人にもおすすめしたい作品です。

ただ、登場人物や関係性などストーリーの下地となる情報は押さえておいたほうがもちろん良いかと。

マレフィセント人物紹介

マレフィセント（アンジェリーナ・ジョリー）・・・妖精の国ムーアに暮らす妖精。人間から羽根をもぎ取られるなど辛い過去があったがオーロラ姫と出会い親子の絆を得たことで心を開くようになった。

オーロラ姫（エル・ファニング）・・・かつてマレフィセントの恋人だった人間の王様のもとに生まれた一人娘。マレフィセントに保護されて育ち、マレフィセントを母と慕っている。

フィリップ王子（ハリス・ディキンソン）・・・オーロラ姫の恋人。前作ではオーロラ姫の眠りを覚ますため「真実の愛のキス」を試みたが、出会ったばかりでそこまでの愛は育っておらず、目覚めさせたのはマレフィセントだった。

ディアバル（サム・ライリー）・・・マレフィセントに忠実な下僕。本来はカラスだが、マレフィセントの魔法で人間の姿にもなれる。

ノットグラス（イメルダ・スタウントン）・・・ムーア国の妖精。

シスルウィット（ジュノー・テンプル）・・・ムーア国の妖精。

フリットル（レスリー・マンヴィル）・・・ムーア国の妖精。

これだけわかっていればとりあえず前作を観なくても『マレフィセント２』から鑑賞できます♪

 

マレフィセント2感想口コミ

実際に『マレフィセント２』を観てきた人はなんと言っているのでしょう？

感想・口コミをチェックしてみましょう♪

Uさん
今回のテーマは人種や血縁のようです。

現実社会でも、そして日本でも同じようなことが日々起きているという身近な問題だと感じました。

映像美とアクションは前作「マレフィセント」より迫力を増しています。

アンジェリーナ・ジョリーはため息が出るほど美しいし、戦う姿はシビれるほどカッコいいです。

Kさん
実はそんなに期待してなかった。

友達に誘われたから行ったんだけど、想像以上に面白かったし、泣けました。

前作はマレフィセントの生い立ちとかオーロラ姫との関係についての話がメインだったけど、今回は新しいキャラクターもたくさん出てきて、いろんなコミュニティでのいろんな人間関係を見せられました。

アンジーの美しさは世離れしてるし、エル・ファニングも大人になってますます美しくなってました。

最後の闘いのシーンはあまり好きではなかった。

ミシェル・ファイファーが人間に戻れたのかが若干気になります

Jさん
映像が素晴らしかった。

アンジェリーナ・ジョリーが飛ぶシーンは若干酔ったけど、ものすごい迫力だった。

ミシェル・ファイファーもエル・ファニングも超綺麗でした。

ストーリーはもはやおとぎ話の「眠れる森の美女」では全くないんだけど、ディズニーオリジナルって感じで違和感ないです。

Hさん
前作見ないで今回２を鑑賞しました。

アンジェリーナ・ジョリーとミシェル・ファイファーのバトルが激しくて超面白い。

途中から姑合戦が戦争に発展してアクション映画になった。

ダークな世界も妖精を虐殺するところも大人のファンタジーという感じでスケール大きかったけど、最後だけはディズニー映画らしくほんわかハッピーエンドなのも良かった。

大満足です。

１も観てみようかな、と思います！

Jさん
マレフィセントの母性愛が全編を通して色濃く描かれていて、普通に泣きました。

母子の確執、自立していく娘を寂しくもあり誇らしくも思う母親のまなざし。

大切な娘を人間に奪われてしまったことへの激しい怒りとか。

エル・ファニングもすごく可愛かった。

マレフィセントの母親の葛藤と対照的に、無邪気な笑顔や困り顔が印象的だった。

今回もアンジェリーナ・ジョリーが主役、マレフィセントの成長の物語なんだと思いました。

 

マレフィセント２についてツイッターからの反応は

 

まとめ


いかがでしたか？

今回は「マレフィセント2の簡単あらすじ！前作見てない人につまらないのか感想口コミも紹介」についてお話しました。

前作見ていない人につまらないということは全くない映画です。

すでに観てきた人の感想では前作を上回るアクションや壮大なストーリー、映像美について語られていましたね！

アンジェリーナ・ジョリーの衰えない美しさも見どころのひとつのようです。

あらすじは簡単にしたので、もちろん本作を観ればここで語られていない物語がまだまだ展開しますョ。

マレフィセント２、口コミによるとどんな方にもおすすめです！

是非観に行ってみてください。

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