明治神宮が人気なのは初詣だけではありません。
全国でも有数のパワースポットでもあるのです。
今回は「明治神宮パワースポットご利益ある?清正井の場所やご利益待ち受け写真の効果も紹介」についてお話します。
明治神宮は敏感な人が行くとくらくらするパワースポットもあるといいます。
そんなにご利益あるのでしょうか?
有名なパワースポットといわれている清正井(きよまさい)はどこにあるのでしょう?
場所やご利益、待ち受け写真の効果についてもお話しますね。
もくじ
明治神宮のパワースポットはご利益ある?
#明治神宮#清正井 pic.twitter.com/xaRMMaN2TN
— ひこしめ (@hikoshime852) November 24, 2019
明治神宮は非常に強いパワースポットといわれています。
しかも22万坪の敷地の中にパワースポットはいくつもあるので、気に敏感な方なら明治神宮内にいる間にあっちからもこっちからも気を受けてくらくらすることもあるのかもしれません。
明治神宮そのものには「家内安全」「厄払い」「合格祈願」「商売繁盛」などのご利益があるといわれていますが、各パワースポットにはそれぞれに特化した別のご利益があるので、ご紹介しますね。
ではまずどんなパワースポットがあるのかご紹介しましょう♪
- 南参道と大鳥居
- 亀石
- 夫婦楠(めおとくす)
- 清正井
ひとつずつご紹介します。
南参道と大鳥居
意外と初めて来たかも⁇
明治神宮⛩
都会のど真ん中にあるとは思えない神々しさ✨✨
空気が澄んでて気持ちいい〜#明治神宮 #大鳥居 #夫婦楠 pic.twitter.com/PctZWWWnyk— ☆AYU☆ (@AYU20019200) November 11, 2019
南参道は初詣の時期、大勢の人でごった返すことが目に見えている場所ではありますが、原宿駅から来て最初にくぐる大鳥居とその先の南参道はパワーの強いゾーンといわれています。
この鳥居をくぐると良縁アップが期待できるそうです。
この大鳥居は1975年(昭和50年)に作られたものだそうで、当時樹齢1500年のヒノキを台湾から輸入して用いたそうです。
鳥居の島木には「十六葉八重表菊」である皇室のご紋がついています。
亀石
亀石研究家😂#亀石 #明治神宮 #芝生 pic.twitter.com/lEqYXqORH6
— 色と植物 (@iro49_kaori) November 17, 2019
反対に、混雑を避けるための穴場といわれている西参道沿いの芝生には『亀石』と呼ばれる大きな亀の形の石があります。
この亀石もパワースポットです。
昔から「鶴は千年、亀は万年」というように鶴と亀は縁起の良い生き物として崇められてきました。
この亀石には自然と子供たちが集まってくるようで、良い気を感じる人も多いとか。
「亀石に触ると幸せになれる」というジンクスもあるそうで、最近人気だそうです。
長寿・金運・幸運の象徴として携帯・スマホの待ち受けにすると運気上昇の効果があるそうですョ♪
夫婦楠(めおとくす)
明治神宮 夫婦楠
縁結び、夫婦円満、家内安全の象徴として親しまれています。
2本の楠が寄り添ってたっています。#パワースポット #夫婦楠 #縁結び #明治神宮 #夫婦円満 #家内安全 #仲が良い #写真好きな人と繋がりたい #写真撮る人と繋がりたい #my_eos_photo #daily #trip #travel pic.twitter.com/Tayi9KjlxI— さあ!行こうよ地球のはてまで (@yuk2313) April 9, 2019
次の夫婦楠(めおとくす)は1920年に植樹された二本の楠で、今年でちょうど植樹100年となる御神木です。
寄り添うように佇んでいる様子から夫婦楠と呼ばれるようになりました。
おしどり夫婦でいらした明治天皇ご夫妻をお祀りした神社なので、ご夫妻の仲睦まじいお姿から「家内安全」「縁結び」の象徴とされるようになったそうです。
夫婦楠は、本殿に参拝した後に立ち寄り、二本の樹の間から本殿に向かって参拝しましょう。
夫婦楠の間から本殿を結ぶ直線状に強い良縁のエネルギーが流れていて、ご利益に預かれるそうです。
カップルや結婚前の人だけでなくご夫婦にも人気のパワースポットだそうですョ。
清正井(きよまさのい)
先日出張の間に、少しだけ立ち寄った明治神宮御苑。
ホントにあまり時間がなかったので
南参道を少し歩き御苑で花菖蒲や睡蓮を見ていたら…
もう引き返さなくてはいけない時間に。
本殿にもおまいりできずだったので
次回はゆっくり訪れたいです。でもほんと神秘的で心あらわれる気持ちに♡#清正井 pic.twitter.com/EnBBeig1Sg
— 海平 和(KBSアナウンサー☆なごみん) (@nagomimi753) June 21, 2019
では最後に明治神宮御苑にある『清正井』についてご紹介します。
清正井(きよまさのい)は、名将として知られる加藤清正が江戸時代に掘ったという井戸で、都内有数の名湧水として知られています。
清正井は年間通して水温が15度に保たれていて、毎分平均60リットルの水が湧き続けているそうです。
清正井も、携帯・スマホの待ち受けにすると運気がアップするそうです。
詳しいご利益や待ち受けの効果は次にご紹介します。
明治神宮のパワースポット清正井の場所とご利益効果を紹介
午後は明治神宮御苑へ。
体も心もリラックス🍀
今日は大安吉日なのね🎵
白無垢姿の花嫁さんや七五三の可愛い着物姿の子どもたちも。こっちまで笑顔になるね☺️#空がある風景 #スイレン #すすき #清正井 pic.twitter.com/xnBuiThhUz— うみキリン (@UCUXb1eSCQ9IplR) November 4, 2019
清正井は明治神宮御苑の中にあります。
冨士山から流れ出る気のエネルギーが清正井から出ているそうで、大変強力な浄化力を持っているようです。
神宮御苑内にあるので、神宮内のパワースポットでここだけ入園料が500円がかかります。
初詣の時期には整理券が配られるほど大勢の人が訪れるそうですので、少しでも空いている時を狙っていきましょう。
清正井の湧水のパワーはマイナスエネルギーの浄化が一番大きいようです。
悩み事や上手く行かないことがある時、病気を治したい時など、心身のマイナスエネルギーを浄化しに行きましょう。
スマホの待ち受けにすると電磁波の影響を減らすことができるという効果もあるとか。
ロンドンブーツの田村淳さんが、まだ無名のころに清正井の写真を携帯の待ち受けにしていて「売れた」というのは有名な話ですね。
清正井を写真にとってスマホの待ち受け画面にした途端、妊娠したという人もいるようなので、子宝に恵まれることもあるらしいです。
清正井に訪れる際の注意点
清正井は強力なパワースポットだけに、陰陽の気がはっきり分かれる場所だそうです。
陰の気が支配することを「陰呼(いんこ)」というそうですが、清正井が陰呼の場所と化すのは、一般にも陰の気が満ちるとされる夕暮れ時や雨の降る日だそうです。
晴れた日に行けば、澄んだ清らかな湧水が悪いエネルギーも強力に浄化するのですが、夕暮れ時や雨の日に訪れると悪い気をもらって来てしまうそうなので注意してください。
ちなみに個人的には、霊感のあるなしに関係なく晴れの日の朝から昼間の時間までしか清正井には行かないことをおすすめします。
「晴れの日の午前中のみ」とはっきり書いてあるブログもあるので、そのほうがいいかもしれません。
陰の気をもらったかどうかなんて、仮にもらって来ても大抵は気づかないものだろうし、どこで影響を受けたかも気づけないくらいのものだとは思います。
でも人って四六時中いろんな『気』に翻弄されながら生きているものなので、わざわざパワースポットに出かけてマイナスの気をもらってくる必要はないですね。
初詣の時に清正井に行くなら、井戸水の色にも注意
人が多いときの清正井は水が濁る場合があるそうです。
人の邪気を吸って濁ってしまっている時には浄化のパワーは落ちてしまっているので写真は撮らず、後日出直しましょう。
初詣の時は特に混雑することが予測されますので、むしろ整理券が配られているような時は止めておいたほうが無難かも。
でも濁った湧水ってどんなんか、濁った日に行かんかったらわからんのちゃう?
まとめ
待ち受けにどうぞ。#明治神宮 #清正井 pic.twitter.com/qiiULrkkwU
— 🐙たこ王子🐙 大和桜🌸 (@takoouji) February 19, 2017
さて今回は「明治神宮パワースポットご利益ある?清正井の場所やご利益待ち受け写真の効果も紹介」についてお話しました。
明治神宮は「わたしは何も感じない。パワースポットじゃない。」と言う人もいるようですが、明治神宮のある場所は龍穴の直上にあるとされているそうです。
龍穴とは、龍神様が通る、気の通り道のことです。
ご利益あると思いますョ~!
清正井の場所は明治神宮御苑の中なので500円の入園料がかかります。
ご利益や待ち受け写真の効果についてもご紹介しましたが、陰呼の時や人の多い時には浄化のエネルギーは下がり悪い気をもらいやすいので避けるほうが無難です。
明治神宮には他にもパワースポットがありますので、清正井だけタイミングに注意して、お詣りしてくださいね♪
明治御苑に入るたびに500円かかるにゃ・・・行ってみて湧水が澄んでなかったらがっかりするにゃ。