家政夫のミタゾノ4期キャストプロフィール一覧！相関図画像も紹介

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スカートの裾をつまみ上げ、ものすごい迫力で全力疾走するミタゾノの姿が印象的な『家政夫のミタゾノ』が4期を迎えます。

毎回魅力的なゲスト出演者が登場し、1話完結編タイプで進行する物語も話題性が高いドラマですよね。

今回は『家政夫のミタゾノ4期キャストプロフィール一覧！相関図画像も紹介』のタイトルで新しく加わった登場人物と共にキャストのプロフィールをご紹介したいと思います。

4期の相関図画像もご紹介しますので、4月24日の番組スタート前に前作までのおさらいと予習をしておきましょう♪

家政夫のミタゾノ4期キャストプロフィール一覧！

家政夫のミタゾノの3話にスノ出るかも pic.twitter.com/BvVQA8NIEl

— (@__snme16) April 1, 2020

松岡昌弘さん  ー 美田園薫（みたぞの かおる）役

主役・ミタゾノを演じるのはTOKIOの松岡さん♪

今期の予告にドラムを叩く超かっこいいミタゾノの映像が流れていましたね！

松岡さんのドラム演奏がTOKIO以外で見られるなんて新鮮。

楽しみですね～♪

伊野尾慧さん ー 村田 光（むらた ひかる）役

Hey! Say! Jumpのメンバーでジャニーズの先輩たちからベタ可愛がりされる「眠たいおメメ」の伊野尾さんは、明大理工学部建築科の出身です。

運動音痴なのにスクーバ免許や船舶免許を持っていたりインテリかつ涙もろいなど、引き出しの多い伊野尾さんは『家政夫のミタゾノ』には3期から出演しています。

飯豊まりえ ー 霧島 舞（きりしま まい）役

飯豊まりえさんはファッションモデルからスタートした女優さんで、雑誌だけでも

『ニコ☆プチ』→『nicola』→『Seventeen』→『Oggi』と、成長に合わせて各世代に人気の雑誌で専属モデルをしてきました。

その間に『週刊ヤングジャンプ』や『週刊プレイボーイ』などでグラビアデビューし、写真集も出しているそうです。

女優デビューは2012年の『世にも奇妙な物語』から。

『ポケットモンスター』のゲスト出演もするなど声のお仕事もされています。

余貴美子 ー 結 頼子（むすび よりこ）役

余さんは台湾国籍の俳優さんです。

昔から映画・ドラマでしょっちゅう拝見しますね！

お祖父様が戦前に渡日してきて、最初は紅茶や果物の輸出入業をされたんだそうです。

余さん自身は生まれた時から横浜市。

国籍が台湾なので戸籍上は出生地は中国広東省になっているそうです。

平田敦子 ー 阿部 真理亜（あべ まりあ）役

平田敦子さんはよしもと所属の女優さんです。

趣味が「パソコンいじりと”片思い”」・・・可愛らしいですね・・・しかも”片思い”を趣味にする気持ち、わからなくもない。ｗ

サモ・アリナンズというユニットをほぼ活動の拠点としているようで、多くの公演に出演されています。

しゅはまはるみ ー 式根 志摩（しきね しま）役

高校時代にご両親の勧めで演劇を始めたしゅはまはるみさんは、最初千葉真一さんのJAC（ジャパンアクションクラブ）に入り千葉真一さんのお気に入りだったとか。

アクション自体がなかなか上達せずJACはその後退団しますが、演劇はやりたいとのことでご自身でオーディションを受けるなどして俳優の道を切り開いた方です。

20代の頃、お付き合いされていた方と芸能活動を辞めることを条件に結婚の話を進めた経緯があり1998年から2002年までのおよそ5年間、演劇から離れていたそうです。

しかしどうしても芝居がやりたくて、結婚の際、婚約者に懇願して俳優業を再開させたんですって。

残念ながらその方との結婚は長く続かず、33歳の時に離婚されたとか。

本当に演劇が好きで「これ以外に道はない！」と思い突き進んでいる姿勢は、素敵ですね。

家政夫のミタゾノ4期相関図画像を紹介！

テレビでたまたま流れてた家政夫のミタゾノでプロシード出ててビビった pic.twitter.com/p27emF0GJh

— yama1800 (@yamaneko800) April 3, 2020

では4期の相関図画像をご紹介します♪

3期を観た方にはお馴染みの顔ぶれですね。

1期から変わらず連続出演しているのは『むすび家政婦紹介所』の所長・結 頼子役の余貴美子さんと主演ミタゾノの松岡昌弘さんのみ。

ミタゾノの同僚である他の家政婦たちは2期まで他の俳優さんで構成されていましたが、3期からはこのメンバーです。

今回、この相関図で変わったのは、飯豊まりえさん演じる霧島舞が入ったことくらいですね。

前回までは1期から3期まで、このポジションはそれぞれ違うキャラクター、違う女優さんが演じていました。

3期からは『むすび家政婦紹介所』のメンバーがほぼ同じなのに、このポジションだけ相変わらず同じ俳優さんが続投していないのには『ミタゾノの呪い』が関係しているかもしれません。

ミタゾノの呪いとは？ネットで話題もちきり

ネットで話題もちきりの『ミタゾノの呪い』とは何か、ご存知ない方のために解説しませう。

『家政夫のミタゾノ』には1期から、ミタゾノと一緒に依頼先の家庭を訪問するパートナーの家政婦役が1人ずつついていました。

このミタゾノのパートナー役をやった女優さんが皆さん、『家政夫のミタゾノ』収録後に何らかのスキャンダルや事情により芸能界から姿を消してしまったり露出が激減したりしているのです。

これは『ミタゾノの呪い』ではないか、と、誰が命名したかはわかりませんがネットで話題になっています。

どういうことか歴代の女優さんについて詳しくご紹介しましょう。

1期・花田えみり役の清水富美香さん

1期でこのポジションにいたのは清水富美香（しみず ふみか）さん。

明るくコメディ向きの可愛らしい方で2016年の1期収録当時、人気女優さんでした。

しかし1期放送後の翌年2017年5月には、所属事務所を退職し「幸福の科学」に出家して宗教家に転身されました。

清水さんのご実家が全員「幸福の科学」に入信されているそうで、「幸福の科学」は、極端に低い月収でグラビアなどの不本意な仕事も数々こなさなければならなかった辛い芸能生活に、清水さんの心の救いになっていた宗教だそうです。

今、清水富美加さんは法名・千眼美子（せんげん よしこ）として布教活動をされているそうです。

2期・五味真琴役の剛力彩芽さん

剛力彩芽さんが出演されていたのは2期の2018年。

その後2019年にZOZOタウンの元社長・前澤友作さんとの熱愛が報じられました。

前澤さんとの交際を公にしてからのセレブぶりが波紋を呼び、剛力さんのイメージは急降下。

サッカーの試合観戦に前澤さんの自家用ジェットで現れる、などの派手な振る舞いに非難が出たようです。

これは剛力さんというより、前澤さんの「自分で稼いだ金をどう使ってもいいじゃないか」とプライベートを隠さないスタイルを貫いた結果だと思うので、パートナーとベクトルを共にした当時の剛力さんは勇気があった、という言い方のほうが正しいのかもしれません。

とはいえ、昨年末に前澤さんとは破局したそうで、2020年はまた剛力さんのカムバックが期待されているそうです。

3期・恩田萌役の 川栄李奈

川栄李奈さんこと元AKB48の”りっちゃん”は、2019年に放送された3期のミタゾノのパートナーでした。

3期の放送は2019年4月～6月。

放送期間中の5月17日に俳優の廣瀬智紀さんと結婚＆妊娠が発表されました。

2019年11月9日に第一子を出産され、今は育児がお忙しい最中だと思います。

川栄さんの場合はスキャンダルというわけではないでしょうが、実質的に続投かなわず4期は新たなパートナー「霧島舞」役こと飯豊まりえさんが選出されることになりました。

4期・霧島舞役の飯豊まりえにも受難の兆し？

今期の番組スタートを前に、早くも飯豊まりえさんに「ミタゾノの呪い」が降りかかってきている兆しがあるそうです。

清水富美香さんからバトンタッチしてMCをしていた土曜日朝のバラエティ番組『にじいろジーン』が3月末を持って打ち切りになりました。

また、新型コロナウイルスの感染拡大により、予定されていたファンイベントのハイタッチ会が「お渡し会」に変更になってしまうなど芸能活動がトラブルに見舞われているそうです。

・・・まぁ、コロナでイベントが中止になったり規模が縮小されたり、は世の中全般の流れなので飯豊さんに限ったことではないですね。

これ以上トラブルが起きず、コロナ終息と共にお仕事が挽回していけばミタゾノの呪いも解けることでしょう・・・。

まとめ

家政夫のミタゾノ 第3シリーズに出演する伊野尾さんです
当時28歳
TOKIOの松岡くん主演で主題歌は愛だけが全て
人を信じやすく、ピュアな性格
家事スキルは一向に上がらない。
ミタゾノ名物一時停止シーンでプルプル震える伊野尾さんはシンプルに小鹿
4/24から新シリーズも始まります。主題歌にも期待 pic.twitter.com/QBGi15sTnj

— ふーな (@my_prince_0924) April 3, 2020

今回は『家政夫のミタゾノ4期キャストプロフィール一覧！相関図画像も紹介』のタイトルで

『家政夫のミタゾノ』4期の登場人物相関図画像と、出演するキャスト・俳優さんのプロフィールを一覧でご紹介しました。

皆さんのプロフィールがわかると親近感が出て、応援したくなるのと同時にドラマを見るのが楽しみになりますね～♪

ミタゾノの呪い、と噂されている飯豊まりえさんには是非この先スムーズに芸能活動が進むよう、応援したいと思います。